大晦日

今年もどうにか無事に終わることができた。
神棚+ご先祖様を拝み、夕食。カニ祭り。今年のは美味い。
食後ゆったりとテレビを見る。何十年ぶりかで紅白を最後まで見た。なかなか面白かったな、結構楽しめるですよ。
しかし、鶴瓶師匠はちょっと、なんだ、落ち着かない。ムリしてるのと中井君が気を遣っているのが気になっちゃってしょうがない。
さて、彗星日記もその名の通り、書いたり休んだりを周期的に繰り返した07年であった。
などと回想風に書いちゃっているが、今現在は何と2月13日であり、約44日遅れで冬休みの宿題みたいにまとめ書きしてる所なのだ。
そこまでして書く意味は那辺にあるのか?はっきり言って無い。無いけど後で見ると何となく面白いから書いている。あと、徐々に老人力が向上しているので、忘れてしまった過去を思い出す為のよすがとして。思い出す価値がある日々なのかと聞かれれば、これもはっきり言ってない。
しかし、どーでもえー日常でもアウトラインが記録されていれば、その一日一日の細々した感情や出来事、景色や空気感などのディテールを脳みその奥深くから引っ張り出すことができる。
なんの変哲もない平凡な一日でも、永遠に忘れてしまうよりは思い出せる方が一粒で二度おいしいだろう。
ということで、来年も(ゴホンゴホン・・)日々のずっこけ、物欲、食べ物等々をもぞもぞと記録していくのだ。
今回は11月下旬から12月末までをこの数日で一気に書いてみた。ちょっとキツイので、次からはもうすこし周期を短くしようかな(と、日記には書いておこう)。