真夏というのに今日も涼しい。ようやく青空も見えてきたというのに涼しい。およそ26℃、室内短パン窓オープンだと風が入り寒い程だ。この冷気を西日本の皆様に分けてあげたい。
曲:Christopher Simpson、John Jenkins、Mathew Locke、Thomas Ford による
演奏:Wieland Kuijken(Viol)、Sigiswald Kuijken(Viol、Baloque Violin)、Robert Kohnen(Harpsichord)

1981年10月リリース。ジャケット裏には平尾雅子氏の作品解説、ライナーノーツは4ページにわたって渡邊順生氏による解説「イギリスのヴィオル音楽」そして演奏者についての紹介文が掲載されている。記譜法や譜例、奏法についても詳細に書かれていてまるで教科書、勉強になります!

平尾先生はヴィーラント・クイケンに師事したガンバ奏者であり音大講師をされている。
渡邊先生はグスタフ・レオンハルトに師事されたチェンバロ奏者、複数の音大で教鞭をとられている方。でも出身大学が一ツ橋大というのは興味津々。

このレコードは大学生協で購入したもので、おそらく3年か4年生の時に買ったものと思うが、よわよわ吹奏楽部員からオケの世界へ入ってViolaを持つことになった私がよく聞いていたのは、当時盛り上がりの頂点にあったJazz/FusionやYMO、今でいうシティ・ポップ、そしてTutti大好きだった(当時)ので交響曲などフルオケ物。
そのままでいたら古楽の世界など縁遠いままだっただろうに、坂本龍一が古楽合奏団のダンスリー・ルネサンス合奏団とコラボしたことから「あれ?」と興味の糸が繋がり、生協のレコード箱を漁りながら「謎の楽器」ガンバ(Viol)への関心もむくむくと起きあがり、このレコードをレジへと持って行ってしまったように思う。
ああ、あの時買ってよかった・・・

良い音。
いまも盤面はきれいなまま、録音状態も言うことなしです。
その後、古楽への興味関心は地味に継続。某レコード店にてDowlandのレコードを買いつくしてしまったのは私です(ここ2・3年は新しいのが入って来ていない)。










